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大家通信・大家小林からのお知らせ

房総半島絶景めぐりの旅

たまたま見ていたTVで、房総半島絶景めぐりのツアー募集をしていた。 何でも若者の間(SNS)から広がり人気のスポットになっているとの事で、早速予約した。

9月24日、天気も良く 気温26℃と下旬にしては少し汗ばむこの日、千葉県房総半島鋸山日本寺・地獄のぞきへは、標高329mをロープウェーで4分登り、日本一の磨崖大仏まで90分(階段と坂道が続く)ひたすら歩きます。「鋸山」は石を切り出した岩肌が鋸の歯のように尖っていることからその名がついたという。

「地獄のぞき」は断崖が垂直に切り立っていて、房総半島を一望できる絶景ポイントで下をのぞくと思わず足が震える。
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     地獄のぞき入口       房総半島一望の絶景ポイント    地獄のぞきから見た真下
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   断崖が垂直に切り立つ                       百射観音
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     長い階段が続く        薬師瑠璃光如来     願いが叶うと言われる「お願い地蔵」
「絵画のような絶景スポット」として人気を集めている君津市にある「濃溝の滝」はSNSで話題になった際誤った形で広まったそうで、正式名は「亀岩の洞窟」と言い3月と9月のお彼岸すぎの晴れた日の朝6時半から7時半頃がシャッターチャンスだそうです。 この日は時間が合わず残念 (>_<)
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  昔、水車を回す為の農業用水路を「濃溝」と云っていた         「農溝の滝」
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     亀岩の洞窟        晴れているとこんな感じ  
この日は勝浦に宿泊しました。
翌日は海産物のお土産を買い、船で秘島仁右衛門島へ・・・
代々島主は平野仁右衛門を名乗り、現在の島主は38代目
戦いに敗れた源頼朝が安房に逃れた際平野仁右衛門に助けられ、一時身を隠し巻き返しを図ったと伝えられる。 その後現在に至るまで平野仁右衛門一族がこの島を守り伝えているという。
島の東部には日蓮が朝日を拝したと伝えられる神楽岩や源頼朝が潜伏したとされる洞窟がある。
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     船で秘島へ上陸                       現在公開の平野家家屋
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      源頼朝かくれ穴が今でも保存されている         38代目平野仁右衛門
2日間の歩数は合わせて19265歩・・普段はこれほど歩かないので少々疲れはした旅でしたが、充分に満足する旅行でした。
お昼も1日目は海鮮たっぷりで食べきれない程、二日目は海鮮浜焼き食べ放題の超豪華でした。
 
 
  

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